こんにちは!ウメサクです(^_^)/
京都駅近くにある4つ星ホテル【リーガロイヤルホテル京都】に宿泊しました。
1969年に開業された歴史の長いホテルで、和洋中多彩なレストラン、バー、ウエディング、フィットネス、プールなど多数の施設を備えています。

2016年に改装されホテル内・客室の内装がより綺麗になっていました!
今回の記事では、リーガロイヤルホテル京都に宿泊した感想、客室、アメニティ、館内施設、朝食、アクセス情報などを写真付きで詳細に紹介していきますので、当ホテルに興味のある方はぜひ参考にしてみて下さい。
リーガロイヤルホテル京都の概要

| ホテル名称 | リーガロイヤルホテル京都 |
| 住所 | 京都府京都市下京区松明町1−番地 |
| 開業 | 1969年11月1日 |
| 階数 | 地上14階 地下2階 |
| 客室数 | 489室 |
| チェックイン/チェックアウト | 14:00/11:00 |
| 自動販売機 | あり |
| コインランドリー | あり |
| フィットネス | あり |
| 駐車場 | あり(117台) |
| その他施設 |
・8つのレストラン・ラウンジ・バー ・ギフトショップ ・室内プール ・美容室 ・フォトスタジオ ・ウエディング ・ビジネスセンター ・宴会場 ・ドレスサロン ・喫煙所 |
| 公式ホームページ | https://www.rihga.co.jp/kyoto |
宿泊プラン
今回、私がリーガロイヤルホテル京都に宿泊したプランや料金などの詳細は以下の通りです↓
- 宿泊日:2021年11月30日(火)~12月1日(水)の1泊
- プラン:~高級感漂う~ゆったり44平米
- 食事:朝食付き
- 客室:ラグジュアリーツイン~洗い場付き浴室~【禁煙】
- 利用人数:2人
- 料金:24,215円(1,085ポイント即時利用)
- 予約サイト:一休.com
一休.comで、朝食付きのラグジュアリーツイン(44㎡)を2名利用しました!
- レイトチェックアウト12:00
- 館内レストランで使える1ドリンク券
- 室内プール利用無料
- フィットネス利用無料
- スイートルーム限定 ミニバー無料
一休.comのダイヤモンド会員になると、上記のような嬉しい特典がたくさんあります。
スイートルーム限定ですが、ミニバー無料になるのはすごいですね!
リーガロイヤルホテル京都の外観
リーガロイヤルホテル京都の外観です。
総客室数489室もあるので、ホテルは大きく高級感のある外観でした!

夜になると入口の竹が光でライトアップされて綺麗に見えます。

ホテルの入口。

エントランス
エントランスには検温機があります。

フロント・ロビー
フロントの入口近くにはアルコール消毒。

フロントは光と影をモチーフにした落ち着きのある内装でした。


ロビーは、季節に合わせた可愛いクリスマスのデザイン。

客室廊下
今回は5階の客室に宿泊しました。

客室廊下の写真です。

木製の重厚感ある扉。

客室番号プレートの上には植物のオブジェ。

ルームキーはカードタイプでした。
ドアノブ上にある黒いセンサーにルームキーをタッチすると客室を解錠できる仕組み。

ラグジュアリーツイン【禁煙】

今回宿泊した客室は、レギュラーフロアの中で1番広い44㎡のラグジュアリーツインルームです。
洗い場付きのおしゃれなお風呂や、充実したアメニティが豊富にあり快適に過ごせました!
以下より、ラグジュアリーツインルームを細かく見ていきましょう↓
入口付近
客室の入口付近から撮った写真です。
手前にはトイレがあり、正面扉の先にはベッドやデスク、左側の扉の先には洗面所やお風呂があるレイアウトになっていました。

客室の入口付近にはルームキーを収納する場所があります。
ここにルームキーを入れないと、照明やエアコンなどの電気系統が使えない仕組みになっています。

トイレ
こちらの扉はトイレにつながっています。

中はこんな感じ!
洗面所・お風呂と独立しているので、広々とした空間になっています。

トイレはウォシュレット付きの温水洗浄便座。

トイレにも簡易的な洗面所がありました。
ハンドタオルもあります。

トイレ洗面所の鏡。

トイレの向かい側には、このような全身が映る大きな鏡もあります。

豊富なスキンケアセットが揃った洗面所
トイレの奥はこのようになっており、正面と左側に扉があります。

左側の扉を開けると長い廊下があり、廊下の先には洗面所があります。

洗面所の写真です。

洗面所の鏡。

洗面台周り。

フェイス&ハンドソープ。

ティッシュ。

コップが2つ。

バスアメニティは、歯ブラシセット、ヘアブラシ、コットン、綿棒、シャワーキャップ、カミソリ、ボディタオル、マウスウォッシュ、シェービングジェル、スキンケアセット、入浴剤とたくさんありました!

マウスウォッシュ。

スキンケアセットは、「POLA」のクレンジング・化粧水・乳液のセットでした!
ホテルのスキンケアセットは袋に入った1回限りの使い切りの物が多いので、こういった形のアメニティはとても嬉しいですね!


男性用化粧品の、化粧水・整髪料・ヘアートニック・シェービングジェルなどもありました。


桜の香りの入浴剤もあるので、バスタイムも楽しめます!

洗面台の下には、ハンドタオル。

両サイドにはバスタオルが2つあります。

バスタオルの下にはドライヤー。

ドライヤーは、パナソニック社製の高級ナノケアドライヤーでした!

ドライヤーの下にはゴミ箱。

洗い場付きの高級感あるお風呂
洗面所の隣はお風呂になっています。
お風呂の扉にはバスマットが掛かっていました。

中はこんな感じ!
洗い場付きで広々とした空間。

洗い場は広いので、お子様連れの方でも快適に利用できると思います。

洗い場にはイスと湯おけもあるので座りながら体を洗えたり、顔も洗いやすいといった利点があります。

ハンドシャワー。

レインシャワーも完備されています。

「ローラアシュレイ」のシャンプー、コンディショナー、ボディーソープ。
ローズガーデンをイメージした、さわやかで気品のある香りでした!

バスタブは、モノトーンカラーでシンプル且つ高級感のあるデザインでした!


お風呂の扉はガラスなので、より広く開放的に見える作りになっています。

クローゼット
客室入口正面の扉は、ベッド・デスク・クローゼット・リビングルームにつながっています。

中はこんな感じです!
京都らしい和モダンで落ち着くデザイン。

扉の近くには、クローゼットがあります。

クローゼットの中にはハンガー。

消臭スプレー。

バケージラック。

靴ベラ、洋服ブラシ、部屋用スリッパ。

部屋着などがあります。

部屋着は上下一体型。

ナチュラルな木製デスクと4種類のコーヒーが楽しめるドリンクアメニティ
クローゼットの隣には、木の温もりを感じるナチュラルなデスクがあります。

デスクの一番手前にはエスプレッソマシン。
コーヒーかエスプレッソの2種類選べます。

コーヒーカプセルは4種類あります。
砂糖やクリーミーパウダーもついています。

カプセルの入った箱には、エスプレッソマシンの取扱説明書も書いてあるので安心して使えますよ!
下の方には、それぞれのカプセルのコクの深さなどが明記されています。

コーヒーカプセルの近くには、コースターやマドラーもあります。

コーヒーカプセルの隣には、無料で貰える水が2本。

水の隣には、チップスターのお菓子もありました。

和風な照明。

コンセント。

フロントにつながる電話。

メモ帳、ボールペン、ティッシュ。

デスクのイスは背もたれ付きでゆったりと座れます。

イスの隣には、ゴミ箱。

デスク引き出しの中には、スタンドミラーとスマホの充電器。

デスクの隣には、冷蔵庫。

中はソフトドリンクやお酒が入ったミニバーになっています。

アイスペールも入っていました。

デスクの上にミニバーの価格表があります。

冷蔵庫隣の棚には、グラスが2つ。

電気ケトル。

カップも2つあります。

ベッド周り
ベッドの写真です。
ベッド幅が120cmとツインタイプにしては幅が広かったです。

枕。
細長い抱き枕もあります。

ベッドの上にはバスローブが置いてありました。

ベッドフレーム。

ベッドの間には、このような台があります。

読書灯。

時計とテレビのリモコン。

台の両サイドにはコンセントが1口ずつあるので、ベッドの上でスマホを充電しながら使うことも可能です。


ベッドフレームには、客室全体の照明とベッドフレーム上の照明を操作できるパネルがあります。

ベッドの向かい側にはテレビがあります。
ベッドから見るには丁度良い位置ですね。

リビングルーム
客室の一番奥はこのようなリビングルームになっています。

シックなデザインの黒い丸テーブル。

テーブルの上には茶碗が2つ。

ティーバックトレイ。

急須。

木箱。

木箱の中には、緑茶とほうじ茶のティーバックが2つずつありました。
コーヒーにお茶もあるので、ドリンクアメニティが充実していますね!

テーブルの隣には大きいソファーがあります。

クッションもたくさんあります。

ソファーの上には、アート作品。

ソファーの隣には、加湿機能付き空気清浄機。

和風な照明。

コンセントも1口あるのでソファーの上でスマホを充電しながら使えます。

セーフティボックス。

セーフティボックスの下には、ホテル案内のファイルとルームサービスのファイルがあります。

ルームサービスの朝食メニュー。

昼食&夕食メニュー①

昼食&夕食メニュー②

ドリンクは、ソフトドリンク、カクテル、ウイスキー、ビール、ワインなど多種類のアルコールがあります。
アルコールは、20種類以上もありました!

外に出るのが面倒くさいときはルームサービスを利用するのも有りですね!



ソファーの隣には、扉があります。

ここの扉を開けると、洗面所・お風呂につながっています。

景色
ベッドの向かい側には、景色を眺められる窓が2つあります。


今回は5階で高層階では無かったですが、見晴らしは良かったです。

高層階に泊まりたい方は、最上階が確約されたエグゼクティブフロアがおすすめです!

夜景はホテル入口の竹がライトアップされていることもあって、綺麗に見えました!

ライブキッチン・和洋食揃った朝食ビュッフェ
朝食は、1階のレストラン「オールデイダイニング カザ」で提供されています。

朝食に関しては、こちらの記事にまとめてありますので、ぜひご参照下さい↓
ギフトショップ
1階のギフトショップには、お菓子・漬物・和小物など京のお土産が揃っています。
ホテル内で友人や家族などにお土産を買っていけるので、とても便利です。

リーガロイヤルホテル京都に宿泊した感想
リーガロイヤルホテル京都に宿泊してみて、残念だったところ&良かったところについて紹介します。
残念だったところ

残念だったところは以下の1点です↓
- トイレの洗面所にハンドソープが無い
トイレにも洗面所があるのは便利ですが、ハンドソープが無いのが残念でした。
良かったところ

良かったところは以下の7点です↓
- お風呂・洗面所・トイレが3点独立
- お風呂が洗い場付きで広く高級感のあるデザイン
- バスアメニティが豊富
- ドリンクアメニティが充実していた
- ソファが大きい
- 朝食の種類が多く美味しい
- 京都駅に近い立地
スキンケアセット・入浴剤・マウスウォッシュ・ヘアートニック・整髪料などバスアメニティが充実していました。
特にクレンジング・化粧水・乳液は高級ブランド「POLA」のアメニティで、使い切りタイプじゃなかったのが良かったです!
お風呂はモノトーンカラーのバスタブやガラスの扉など、上品で高級感のあるデザインが気に入りました。
ドリンクもコーヒーカプセルが4つ、お茶が4つで計8個と充実しており客室内でのホットタイムも楽しめました。
アクセス情報

- 住所:京都府京都市下京区松明町1−番地
- アクセス:「京都駅」から徒歩約7分
最寄りの駅は【京都駅】で、徒歩約7分でホテルに着くことができます。
歩いても行くことができますが、京都駅から無料の送迎バスが出ているので、そちらからホテルに向かうのが、負担が少なく良いと思います。
JR京都駅の八条東口を出て西側に進むと無料の送迎バス乗り場があります。
「送迎バス」という看板があるので、そこに並んで待つとバスが来ます。

- ホテル発:9:00~19:00(毎時00分・15分・30分・45分)
- 京都駅発:9:05~19:05(毎時05分・20分・35分・50分)
ホテルから徒歩2分圏内の所にセブンイレブンがあるので、買い出しがしやすい立地です。
ホテルは京都駅付近にあるので、飲食店・居酒屋などが多く外食にも困らない立地環境になっています。
まとめ:多種類の客室・施設を備えた創業52年の老舗高級ホテル

リーガロイヤルホテル京都について紹介しました。
京都駅付近で
- 「老舗の高級ホテルに泊まりたい」
- 「アメニティが豊富のホテルに泊まりたい」
- 「広い客室・広いお風呂がある客室に泊まりたい」
- 「和モダンな内装の客室に泊まりたい」
- 「ルームサービスがあるホテルに泊まりたい」
- 「高級ホテルで朝食を楽しみたい」
と思っている方にはおすすめできるホテルなので、ぜひ候補の1つに入れてみて下さい。
主な予約サイトはこちらです↓
その他【京都駅】付近のホテル
その他【京都駅】付近のホテルについて紹介します。
①ダイワロイネットホテル京都テラス八条東口(京都駅から徒歩約2分)

ダイワロイネットホテル京都テラス八条東口の詳細レビュー記事はこちら↓
②三井ガーデンホテル京都駅前(京都駅から徒歩約2分)

三井ガーデンホテル京都駅前の詳細レビュー記事はこちら↓
③京都センチュリーホテル(京都駅から徒歩約2分)

京都センチュリーホテルの詳細レビュー記事はこちら↓
④THE THOUSAND KYOTO(京都駅から徒歩約2分)

THE THOUSAND KYOTOの詳細レビュー記事はこちら↓
⑤リーガグラン京都(京都駅から徒歩約3分)

リーガグラン京都の詳細レビュー記事はこちら↓
⑥御宿 野乃 京都七条(京都駅から徒歩約4分)

御宿 野乃 京都七条の詳細レビュー記事はこちら↓
⑦ホテルアンテルーム京都(京都駅から徒歩約13分)

ホテルアンテルーム京都の詳細レビュー記事はこちら↓


















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