こんにちは!ウメサクです(>_<)
京都市の烏丸御池駅近くにある【パークホテル京都御池】に宿泊しました。

二条城などの観光スポットにアクセスしやすく、レストラン&BARを備え付けた和風なホテルです!
- ホテル概要
- アクセス情報
- 客室の種類
- ホテル外観・フロント・ロビー
- ホテル内レストランのカフェ&BARについて
- デラックスツインルーム
- アメニティ
- 朝食
- 宿泊した感想(気になったところ&良かったところ)
- まとめ
上記の内容を100枚以上のオリジナル写真と共に紹介していきますので、当ホテルに興味のある方は、ぜひ参考にしてみて下さい。
ホテル概要

ホテル名 | パークホテル京都御池 |
運営 | パークホテルグループ |
開業 | 2021年3月16日 |
階数 | 地上9階建て |
客室数 | 114室 |
チェックイン/チェックアウト | 11:00/15:00 |
大浴場 | なし |
自動販売機 | あり |
コインランドリー | あり |
駐車場 | なし |
その他施設 | ・カフェ&BAR「ザ・コーナー」 ・フィットネスルーム ・製氷機 |
アクセス情報
- 住所:京都府京都市中京区西横町180
- アクセス:地下鉄「烏丸御池駅」の2番出口から徒歩約3分
観光スポット | 距離 | 時間(徒歩) |
京都国際マンガミュージアム | 350m | 約4分 |
御金神社 | 350m | 約4分 |
京都伝統工芸館 | 450m | 約5分 |
京友禅体験工房 丸益西村屋 | 450m | 約5分 |
大西清右衛門美術館 | 450m | 約5分 |
新風館 | 450m | 約5分 |
元離宮二条城 | 800m | 約10分 |
宿泊プラン
私がパークホテル京都御池に宿泊したプランや料金などの詳細は以下の通りです↓
- 宿泊日:2022年11月10日(木)~11月11日(金)の1泊
- プラン:【Standard Plan】シングルステイプラン 飲み放題!Happy Hour付き
- 食事:朝食付き
- 客室:お部屋タイプお任せ
- 利用人数:1人
- 料金:7,210円(290ポイント使用)
- 予約サイト:一休.com
一休.comで朝食とHappy Hour付きのお部屋タイプお任せプランで予約しました。
客室の種類

客室名 | 広さ | ベッドサイズ(幅×長さ)・台数 | 定員 | バスタイプ |
スーペリアツイン | 20㎡ | 97cm×195cm・2台 | 1~2名 | シャワーブース |
スーペリアダブル | 20㎡ | 140cm×195cm・1台 | 1~2名 | シャワーブース |
デラックスツイン | 23㎡ | 100cm×195cm・2台 | 1~3名 | シャワーブース |
御池スイート | 43㎡ | 120cm×195cm・2台 | 1~4名 | 洗い場+バスタブ |
パークスイート | 43㎡ | 120cm×195cm・2台 | 1~4台 | 洗い場+バスタブ |
全室20㎡以上と広めに設計されています。
スーペリアツインとスーペリアダブルは1番宿泊費が安いので、コスパを重視したい方におすすめです。
スイートルームは、御池スイートとパークスイートの2種類あり、どちらも43㎡とかなり広いのでグループやファミリーの方も快適に過ごせると思います。
特にパークスイートは専用の屋上ガーデンテラスも付いています。
屋上ガーデンテラスからは御池通りを一望できるなど、贅沢な作りになっているので、非日常感を楽しみたい方におすすめです。
またバスタイプは、スイートルームのみ洗い場とバスタブ付き、それ以外の客室はシャワールームのみでバスタブが無い作りになっているので、予約する際は注意して下さいね(>_<)

今回の記事では「デラックスツイン」を紹介します。
ホテルの外観
こちらがホテルの外観です↓

ホテルの入口。

エントランスには、アルコール消毒が常備されています。

フロント・ロビー
こちらがフロント・ロビーです。


ロビーには、ハンドメイド家具・京提灯のランタン照明・7400枚もの伝統的工芸の京瓦を使用した壁など、パークホテル京都御池でしか味わえない雰囲気を楽しめます。


今回はHappyHour付きのプランで予約したので、ホテル内のレストランでドリンクを1杯無料で飲めるチケットを貰いました!

HappyHourチケットでは、生ビール・ワイン・ソフトドリンクの中から好きなドリンクを選べました。
私は白ワインを頼みましたよ(・∀・)

カフェ&BAR「ザ・コーナー」
1階には、カフェ&BAR「ザ・コーナー」があります。
日中は朝食、昼食、カフェタイム、夜は軽食と豊富なアルコールが楽しめるBARに変わります。
- 朝食→7:30~11:00(L.O.10:30)
- ランチ→11:00~14:00(L.O.13:30)
- カフェタイム→14:00~21:00(L.O.20:30)
- BARタイム→17:00~22:00(L.O.21:30)
ザ・コーナーの座席は30席ほどあり、カウンター席・テーブル席・長テーブル席があります。


長テーブル席にはコンセントも完備されているので、コワーキングスペースの利用にもおすすめです。

カフェタイムで利用してみた!
ザ・コーナーのカフェタイムを利用してみました!
メニューは、5種類のデザートセット。

様々なソフトドリンクや拘りの紅茶。


アラカルトには、シンガポールフードのパスタ・スープ・トーストなどがあります。
パークホテルグループの本社がシンガポールにあるので、シンガポールのソウルフードが多種類あるみたいですね!



私はスイートポテトセットを注文してみました!

濃厚で口当たりが柔らかいスイートポテト。

優しい甘みのある豆乳クリームとほのかな酸味でさっぱりと食べられるブルーベリージャムの2種類で味の変化を楽しめました!

さくさくのクッキーも付いていますよ!

コーヒーも酸味と苦みのバランスが良く飲みやすかったです。

カフェタイムは人が少なかったので、のんびりと食事をしながら集中してデスクワークをすることができました!
客室廊下
今回は2階の客室に宿泊しました!
客室廊下の雰囲気です↓

ルームキーはカードタイプになっています。
ドアノブ上の黒いセンサーにルームキーを当てると解錠できますよ。

デラックスツイン
今回宿泊したのは、23㎡のデラックスツイン。
客室入口付近から撮った写真です。

客室の手前にはクローゼット・トイレ・洗面所・シャワールーム、奥にはベッドやリビングスペースがあるレイアウトになっています。
クローゼット
入口のすぐ左側には、クローゼットがあります。

ハンガーが4つ。

除菌・消臭スプレー。

全身鏡。

トイレ
クローゼットの向かい側には、トイレ・洗面所・シャワールームに繋がる扉があります。

オープン!
右側にはトイレ、正面に洗面所、左側にはシャワールームがあります。
全体的に清潔感があって良かったです!

トイレはウォシュレット付きの温水洗浄便座です。

洗面所
こちらが洗面所。

鏡の後ろは間接照明になっているので、見やすく使いやすかったです。

洗面台周り。

コップと歯ブラシセット。

「プロバンシア」のフェイス&ハンドソープ。

ハンドタオルとフェイスタオル。

バスマットとバスタオル。


コイズミのドライヤー。
手に取るとコードが簡単に解けるので、いい巻き方しているなぁと思いました!

床にはゴミ箱もあります。

カミソリ、ヘアブラシ、シャワーキャップ、ヘアバンドなどはフロントで注文すると貰えます。
シャワールーム
洗面所の隣には、シャワールームがあります。
スイートルーム以外の客室は、バスタブが無くシャワールームのみとなっているそうですよ。

中はこんな感じ。

鏡もあります。

DHCのオリーブグリーンシリーズのシャンプー・コンディショナー・ボディーソープ。


ハンドシャワー。
レインシャワーはありません。

ドリンクアメニティ類
水回りの隣には、ドリンクアメニティ類などが置かれた台があります。

台の上には、電気ケトル。

無料で貰える水が2本。

ドリンクアメニティ類は、煎茶・ほうじ茶・ドトールコーヒーのドリップバックが2つありました。


カップ。

ティッシュ。

アイスペールなどもあります。

下には冷蔵庫。
冷蔵庫は電源のオン/オフがあるので、利用する際に電源を付け忘れないように注意が必要です。

セーフティボックスもあるので、貴重品も預けられます。

ゴミ箱。

壁際には、フロントに繋がる電話。

リビングスペース
ベッドとリビングスペースはこのようになっています。
中間色をベースにした木製の家具が多く、和を感じるおしゃれな内装になっていましたよ!

こちらがリビングスペース。

ソファーベッドは大きいので、2・3人で宿泊しても不便無く使えると思います。

クッションもあるので、横になって寝そべることもできました!

丸テーブル。
1・2人で食事をするぐらいなら充分な大きさでした。

テーブルの上にはホテル案内ファイルがあります。
Wi-Fiパスワードや館内施設などの情報もこちらから受け取れますよ。

ベッド周り
ベッド周りは小上がりになっており、温かみのある和風な雰囲気なので自宅のように快適に過ごせました!

ベッドは高さが低いローベッドになっているので、ベッドというよりは布団のような感覚で寝れました。

ベッドの上には、客室用スリッパ。

部屋着は浴衣でした。
京都らしくていいですね!

ヘッドボードには、客室全体の照明を操作できるパネル。

コンセントも2口あるので、ベッドの上でスマホ充電しながら使えます。

読書灯も常備されています。

ベッドの隣にはテレビがあります。
テレビは49型と大きいので見やすかったですよ!

景色
ベッドの後ろには、景色を眺められる窓があります。

今回は低層階に宿泊したので、景色はあまり楽しめませんでした。

朝食
朝食はホテル1階にある、カフェ&BAR「ザ・コーナー」で提供されています。
- 営業時間→7:30~11:00(L.O.10:30)
- 料金→1,700円
朝食は和食と洋食の2種類から選ぶことができました。
メニューは以下の通り↓

洋食は物珍しいシンガポールフードが食べられるらしいので、今回は洋食を選択してみました!

主食はシンガポールフードのカヤトーストとパンケーキ。
カヤトーストは、ココナッツミルクとパンダンリーフから作られたカヤジャムをバターと一緒にトーストしたもので、甘みのあるココナッツと塩気のあるバターのバランスが絶妙で美味しかったです。

野菜がたくさん入ったトマトスープ。
クルトンを入れると風味と食感が変わり、さらに美味しく食べられます。


本日のデリはニンジンのマリネ。

フルーツはパイナップル。

豆乳ヨーグルト。
豆乳を使っているので、豆腐のようにトロンとした食感が特徴でした。

ドリンクはセルフサービスになっており、水・アップルジュース・オレンジジュース・お茶・アイスコーヒー・ホットコーヒーなどが飲み放題になっていました!

宿泊した感想
パークホテル京都御池に宿泊してみて、気になったところ&良かったところについて紹介します。
気になったところ

気になったところは以下の3点です↓
- バケージラックが無い(荷物を置くスペースがソファーしか無い)
- スイートルーム以外はバスタブが無い
- クレンジング・化粧水・乳液などのスキンケアセットが欲しかった
良かったところ

良かったところは以下の9点です↓
- 京都の伝統工芸を取り入れた和風な内装が落ち着く
- カフェ&BARは人が少なくゆったりと過ごせた
- Happy Hourでドリンク1杯無料
- 客室の水回りがとても清潔だった
- ソファーベッドが大きく寛げた
- テレビでYouTubeやNetflixが視聴できた
- ホテルの朝食では珍しくシンガポールフードが提供されていた
- 烏丸御池駅に近く立地環境に優れている
- コスパが良い
まとめ:居心地の良いカフェ&BARを備えた和風なホテル

パークホテル京都御池について紹介しました。
京都・烏丸御池付近で、出張・観光される方や当ホテルに興味のある方は、ぜひホテル選び候補の1つに入れてみて下さい。
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