【宿泊記】ホテル長良川の郷に宿泊してみた！客室・朝食・カフェなどを紹介！

こんにちは！ウメサクです(^O^)

岐阜市にあるホテル｢ホテル長良川の郷｣に宿泊しました！

ホテルから車で10分以内で、｢岐阜城｣・｢金華山｣・｢長良川うかいミュージアム｣に行くことができる立地です。

長良川で、鵜飼を見に行くために利用するのもおすすめです。

今回はホテル長良川の郷に宿泊した感想、ラグジュアリーフロア、朝食、大浴場、カフェ、施設など写真を交えて細かく紹介していきますので、当ホテルに興味のある方は、ぜひ参考にしてみて下さい！

ホテル長良川の郷のアクセス方法

• 住所：岐阜県岐阜市長良志段見 東山537－3
• アクセス①：JR「岐阜駅」、名鉄「岐阜駅」より車で約20分
• アクセス②：東名・名神高速道路～～東海北陸自動車道「岐阜各務原IC」より車で約25分（車でお越しの場合）
• アクセス③：JR岐阜駅前にあるJR岐阜バスターミナル（のりば13）から「長良志段見」下車すぐ（バスでお越しの場合）

主な予約サイトはこちらです↓

最寄りの駅からは遠いため車で行くか、岐阜駅のJR岐阜バスターミナルからバスで行くかの2択になります。

ホテルの近くには、ローソンがあるので買い出しなどは楽にできます。

ただ、飲食店は車を使わないと行けない距離にあるので注意が必要です。

ホテル長良川の郷のレストランで夕食を提供しているので、夕食付きのプランなどもおすすめできます。

ホテル長良川の郷の詳細情報

客室の種類

客室の種類は主に以下の4種類があります↓

以下より、客室を細かく見ていきましょう↓

洋室

シングルは、マッサージチェアやズボンプレッサーなどがあり、1名のビシネス利用にもおすすめな客室です。

デラックスやスイートは、50㎡の広々とした客室で、窓からは長良川の自然を感じる景色が広がります。

和室

和洋室

和室とベッドルームの両方を兼ね備えた客室です。

和洋室Bでは、5名まで宿泊することができるので、ファミリーにもおすすめ。

ラグジュアリーフロア

他の客室に比べて宿泊費が若干高いですが、客室も広くリビングとお風呂の窓からは庭を眺めることができ、リゾート気分を味わえる客室になっています！

宿泊プラン

今回、ホテル長良川の郷に宿泊したプランや料金などの詳細は以下の通りです↓

今回は、2名で朝食付きのラグジュアリーツインを予約しました！

ホテル長良川の郷の外観

ホテル長良川の郷の外観です。

ホテル周りには木々が生い茂っていました！

隣には、ホテル長良川の郷のレストラン｢松風庵｣があります。

レストランの隣には、ホテルの無料駐車場があります。

こちらがホテルの入口です。

入口を抜けるとこのようになっています。

目の前にはアルコール消毒があり、コロナ対策がされていました。

フロント・ロビー

フロント・ロビーの写真です。

落ち着いた色調のロビー。

所々にイスやソファーがありくつろぐことができます。

カフェプラシャンティ

フロント・ロビーの隣には、ホテルのカフェがあります。

カフェでは、コーヒーや紅茶、スイーツなどを楽しむことができますよ！

下記はカフェ入口の写真です。

カフェはテーブル席。

カウンター席。

贅沢なソファーに座れる席もありました！

イタリアの家具ブランドを使っているので、モダンでおしゃれなインテリアが多かったです。

窓からは長良川や山々などの豊かな自然を眺望することができました！

ドリンクメニューは、ソフトドリンク類、紅茶、ティーラテ、ブレンドコーヒー、アメリカーノ、カフェラテなどのコーヒー類があります。

スイーツは、長良モンブランという抹茶味のモンブランがありました！

今回は、ケーキセットを注文し長良モンブランとアイス、ドリップコーヒーを頂きました！

モンブランの上には、岐阜城をデザインしたチョコが乗っていました！

西尾の抹茶を使っているらしく、風味が豊かで甘すぎず大人な味わいでした！

中には、栗も入っていましたよ！

ケーキセットにはアイスも付いています。

甘いスイーツ後のお口直しや、コーヒーとの相性も抜群です！

ドリップコーヒーも雑味が少なく飲みやすかったです！

売店

ホテル長良川の郷には売店もあります。

岐阜の銘菓やお土産品が並んでいるので、観光のお土産などをホテル内で買うことができます。

ラグジュアリーフロアの行き方

今回宿泊するラグジュアリーフロアは、2階にあり売店の奥にある階段から行きます。

その他の客室は、フロントの奥にあるエレベーターから行くことができます。

階段を上がると、色浴衣が置いてありました。

色浴衣はサイズ別・男女別に分かれており、客室に持っていくことができます！

それぞれ、色浴衣のデザインが違うので、どれにするか悩みました！

今回選んだ色浴衣はこんなデザインです！

こちらは、客室廊下の写真です。

客室廊下の入口にもしっかり、アルコール消毒が置いてありました。

客室の鍵は、カードタイプではなく昔ながらのシリンダー錠でした。

オートロックが無いので、外出の際は鍵の閉め忘れに注意が必要です。

ラグジュアリーツイン

今回は、40㎡の広さがあるラグジュアリーツインに宿泊しました！

以下より、客室を細かく見ていきましょう↓

入口付近

客室入口の玄関です。

ここで靴を脱いで客室に上がります。

玄関には、下駄と靴ベラが置いてありました。

入口付近はこのようになっています。

左側には、全身が映る大きな鏡。

正面にはクローゼット、左の扉はトイレになっています。

トイレ

こちらがトイレの扉です。

ウォシュレット付き温水便座のトイレです。

洗面所・お風呂と独立しているので、広々と利用することができます。

トイレの中にも、洗面所とハンドタオルが置いてありました。

トイレの上には、｢洗浄済｣と書かれた札が掛けられていました。

安心して使うことができますね！

クローゼット

クローゼットの左側は、このようになっています。

上にはハンガー。

下には、消臭スプレー、洋服ブラシ、部屋用スリッパ、殺虫剤、バスローブ。

たび、浴衣などがありました。

クローゼットの右側はこのようになっています。

中には、セーフティボックスが入っていました。

デスク周り

クローゼットの奥はこのようになっています。

右手にベッド、左手にデスクがあり、奥の方に大きなテーブルとお風呂があるレイアウトになっていました。

こちらは、デスク全体の写真です。

一番手前には、鏡。

デスクの上には、照明、フロントにつながる電話、アクセサリー入れ、マッサージ案内。

コンセントが2口。

下には、背もたれ付きのイスがあります。

コンセントや鏡もあるので、デスクワークやスキンケア・メイクをする時などにも使えそうなスペースでした！

イスの隣にはゴミ箱。

デスクの奥には、40型の液晶テレビとリモコン。

ティッシュなどがあります。

デスクの引き出しには、コップとグラスが2つずつと、電気ケトル、ドリンクアメニティ類が入っていました。

ドリンクアメニティ類は、煎茶2つ、紅茶2つ、ドリップコーヒーが2つの、計6個もありましたよ！

砂糖も入っているので、お好みでコーヒーや紅茶の味を調整することもできます。

下の引き出しには、タンブラーグラスが2つと、ワイン用のグラスが2つ、シャンパン用のフルートグラスも2つありました。

ベッド周り

クローゼットの向かい側には、シモンズ社製のベッドがあります。

ベッド周りの床だけは畳になっていました！

枕。

ベッドとベッドの間には、照明や時計などがありました。

コンセントも2口あるので、ベッドの上でスマホを充電しながら使うことができます！

ベッドの上には、桜が描かれたアート作品。

リビングルーム

客室の一番奥はこのようになっています。

数人でくつろげるテーブルと庭を眺められる大きな窓があります。

リビングルームの一番手前には、冷蔵庫があります。

冷蔵庫の隣には、加湿空気清浄機。

空気清浄機の隣には、バケージラックがあります。

こちらは木製のダイニングテーブルです。

テーブルはかなり広いので、友人と飲み物を複数置いて広々と使うことができました！

イスも背もたれと肘掛けが付いているので、ゆったりと座ることができます。

奥の窓からは庭を眺めることができますよ！

自然豊かな緑を眺めてリゾート気分を味わえました！

天井の照明が明るかったので、庭がより見やすくなっています。

リビングルームからは、ガラス張りになっているお風呂も見えます。

洗面所

リビングルームの隣にある扉は、洗面所につながっています。

こちらが洗面所です。

洗面所の鏡。

洗面台の写真です。

左側には、コップが2つ。

右側には、フェイス＆ハンドソープ。

洗面台の下には、独特なデザインをしたイス。

イスの隣には、ゴミ箱とタオル類を入れる箱があります。

洗面台の隣には、このような細長い棚があります。

棚の一番上には、バスタオルとフェイスタオルが2つずつありました。

真ん中にはバスアメニティ類があります。

バスアメニティ類は、歯ブラシセット、髭剃りセット、コットン、シャワーキャップ、ヘアブラシ、綿棒、ヘアゴム、スキンケアセットがありました!

スキンケアセットは、男性用と女性用でアメニティが変わります。

男性用は、洗顔兼シェービング・アフターシェーブ・ヘアトニック、女性用はクレンジング・化粧水・乳液になります。

入浴剤は、ゆずの香りと、森林の香りの2種類ありました。

ホテルで入浴剤が付いているのは珍しいですね！

一番下の棚には、ドライヤーがあります。

モノクロームのイオンドライヤーでした！

棚の隣にバスマットが掛かっています。

お風呂

洗面所の隣にはお風呂があります。

お風呂の扉をオープン！

中はこんな感じです。

洗い場がめちゃくちゃ広かったですよ！

洗い場には、湯おけやイスもあるので、座りながらシャワーをすることができます。

シャワーはハンドシャワーと

レインシャワーもついています！

DHCのWAGOKOROシリーズのシャンプー、コンディショナー、ボディーソープがありました。

オーガニック系のスキンケア商品です！

曲線が美しい贅沢なバスタブ。

成人男性が足を伸ばせるぐらい、広いバスタブでした！

お風呂場の照明。

お風呂はビューバスになっているので、入浴しながら外の庭を眺めることができます。

お風呂の周りはガラス張りになっているので、リビングルームが見えます。

窓の上にあるシートを下ろすと、リビングルームから見えなくすることも可能です。

朝食

朝食は1階の｢松風庵｣で提供されています。

入口でアルコール消毒を行います。

こちらはレストラン入口の写真です。

朝食会場からの景色も絶景でした！

席に座るとマスクケースも貰えます。

朝食は定食の料理と、ビュッフェスタイルの料理があります。

こちらは朝食のお品書き。

まず定食の料理を紹介します。

こちらは岐阜の食材を使った和惣菜六種盛です。

鮎の土佐煮、飛騨牛時雨煮、蒟蒻郡上味噌、飛騨赤かぶら、岐阜ほうれん草ゴマ和え、富有柿と大根の酢の物などがありました！

鮭の西京焼きと出汁巻き卵。

ざる豆腐。

続いてビュッフェメニューを紹介します。

下記はレタス、にんじん、大根などが入ったサラダ。

卵サラダ、ツナ、コーン。

野菜ドレッシング、ゴマ醤油ドレッシング。

白ご飯。

アユの炊き込みご飯。

味噌汁。

松風庵カレー。

お茶漬け。

お茶漬け出汁。

わさび、ゴマ、とろろ昆布、のり。

山菜たまり漬け、高菜漬け、梅干し。

続いて、ドリンクの紹介です。

ドリップコーヒー、アメリカンコーヒーを楽しめるコーヒーマシン。

紅茶。

水。

牛乳、アップルジュース、オレンジジュースなどのソフトドリンク類もありました。

ほうじ茶。

大浴場

ホテルの最上階には大浴場があります。

ホテル最上階（8階）のエレベーター前には、イスやテーブルが置いてあり座りながら景色を眺望することができます。

長良川と山々を見ることができ、とても綺麗な景色でしたよ！

大浴場の前には、自動販売機と菓子パンやカップヌードルなどがある販売機があります。

こちらが、大浴場の入口です。

こちらが大浴場の写真です。

大浴場の窓からは長良川と自然豊かな金華山などを一望することができます！

大浴場は最上階にあるので、客室から見るよりもさらに綺麗な景色を見ることができました！

ホテル長良川の郷に宿泊してみて

今回、ホテル長良川の郷に宿泊してみて、残念だったところ＆良かったところについて紹介します。

残念だったところ

最寄りの岐阜駅からも遠いので、ホテルに行く際は、バスもしくは車が必須になります。

良かったところ

フロント・カフェ・大浴場など全ての場所で、長良川や金華山などの綺麗な自然を眺望でき、とても落ち着くホテルでした！

ラグジュアリーフロアも、40㎡と広く、設備やアメニティも充実していて、宿泊費以上にクオリティの高い客室に感じました！

まとめ：金華山や長良川に抱かれた自然豊かなホテル

ホテル長良川の郷について紹介しました！

岐阜市内のホテルで

上記のように思っている方にはおすすめできるホテルなので、ぜひ候補の1つに入れてみて下さい！

主な予約サイトはこちらです↓

最後までお読みいただきありがとうございました。