こんにちは!UmeSakuです(^O^)
「皆さんは、日々の洗顔に満足していますか?」質の高い洗顔フォームを使っても、泡立てがうまくできなければ全て台無しになってしまいます。
そこで今回は、私が使用している泡立て器「ふんわりリッチ」について紹介していきたいと思います。
商品情報
ふんわりリッチの詳細について紹介していきます。

商品名 | ふんわりリッチ |
メーカー | キャンドゥ(Can Do) |
価格 | 110円(税込) |
サイズ | 直径80×高さ100mm |
材質 | ポリプロピレン |
用途 | 泡立て器 |
チューブタイプの洗顔料、固形石けんタイプの洗顔料どちらでも使用可能です。
ふんわりリッチの使い方を紹介!
ふんわりリッチの使い方を写真付きで紹介します。
形はシンプルで、ピンク色のかわいらしい容器という印象です。

ふたを開けてみる中に、穴がたくさん空いたプレートが入っています。この穴が空気を取り込んでふわふわの泡を作り出す役割をしています。
泡立てネットでいうところの網目と同じ役割をしているんですね!

ではあわ作りをしていきましょう。まず、先ほどの穴付きプレートを一回とりはずして外に置いておきましょう。
容器の下部をよく見るとラインが引かれていることが分かります。まずは、このラインの位置まで水を入れましょう!

容器に水を入れ終わったら、洗顔チューブを用意します。量としてはだいたい1.0~1.5cmぐらいで十分足ります。

先ほど、出した洗顔料を穴あきプレートにつけましょう!

穴あきプレートを元の位置に戻して容器にふたをしたら、あとは20~30秒間レバーをひたすら上下に振っていきます!

下記の写真のように容器にもくもくと泡が見え始めたら作業終了です。泡が立ちすぎてはみ出ちゃいました笑

中を開けてみたらびっくり!100円の商品なのでそんなに泡立たないだろうと思っていましたが、網ネット以上に濃厚な泡ができました。

実際に泡をかき集めたらこれだけの量になりました。気泡も細かく弾力も十分あり、満足な仕上がりです。

後片付けは、容器に水を入れ洗い流すだけなので楽にできます。

ふんわりリッチの良いところ
次に、ふんわりリッチを購入してみて良かったところを紹介します。
泡の量がとにかくすごい!
少量(1.0~1.5cm)の洗顔料で、有り余るぐらいの泡ができます。いままで網ネットなどを使ってましたが、泡の量で言えばふんわりリッチが一番泡を作ることができました。
泡に弾力がある
泡の量の多さもすごいですが、弾力のある泡を作れるところもふんわりリッチの良い点です。顔に泡をつけてもなかなか垂れることがないので質の良い泡だと感じました!
値段が安い
価格が110円と安いので、気軽に購入することができます。
ふんわりリッチの気になったところ
次に、ふんわりリッチを購入してみて気になった点について紹介します。
水量の調節が難しい
容器の中に、水を入れるライン(基準)がありますが、実際洗顔フォームの種類と量によって最適な水の量が変わります。
そのため、ラインに合わせて水を入れても水が多すぎてしまい水分量の多い質の悪い泡ができてしまうことがあります。
最初は、適切な水の量を探るのに苦戦する可能性があります。
作業が多い
網目のネットに比べて泡立てるまでの工程が多いため、どうしても時間がかかってしまいます。
「時間を長くかけるのがめんどくさい」と思う方にはあまりおすすめできません。
まとめ
ふんわりリッチについて紹介しました。110円の商品だったので、機能面で少し心配はありましたが、使ってみると簡単な工程で大量の泡を作ることができたので驚きました!
個人的には、値段以上の価値があるように感じたので下記のように思っている方の参考になれば幸いです。
- 大量の泡が出る泡立て器を探している方
- 弾力があり垂れない泡を作れる泡立て器を探している方
最後までお読みいただきありがとうございました。
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