こんにちは!ウメサクです(^O^)
今回はサンスター文具が2022年6月に発売した新型シャープペン【シャープ&イレイサー シャーム】についてレビューしていきます。

1つのペンにシャープペンシルと消しゴムが搭載されており、瞬時に使い分けができる便利アイテムです!
- 商品の概要
- デザイン・特徴
- シャープ芯・消しゴムの替え方
- 実際に使った様子
- 使った感想(気になったところ&良かったところ)
- まとめ
上記の内容をオリジナル写真と共に紹介していきますので、シャープ&イレイサー シャームに興味のある方はぜひ読んでみて下さい。
商品の概要

ブランド | サンスター文具 |
商品名 | シャープ&イレイサー シャーム |
型番 | S4482123 |
色 | ブラック |
価格 | 550円(税込) |
サイズ | 幅12mm×奥行17mm×高さ142mm |
シャープ芯 | HB 0.5mm |
消しゴム | 直径2mm×1本 |
重量 | 10g |
生産国 | 日本 |
カラーのラインナップは以下の5種類があります↓
- ホワイト
- ブラック
- サンドグレー
- スモーキーピンク
- スモーキーブルー
デザインと特徴
私はブラックのシャームを買いました!

平均的なシャープペンシルに比べ、長さは変わりませんが幅はやや太めになっています。

クリップもしっかり付いているので、ポケットに引っかけて携帯もできます。

グリップ部分は、ペンと同じような素材感でやや凹凸があります。
凹凸がある分、手にフィットして持ちやすくなっています。

ノックカバー。

ペンの中に消しゴムがあるので、ノック部分には消しゴムがないのかなぁーと思っていましたが、まさかの大きめな消しゴムが入っていました笑

シャープペンと消しゴムは回転繰り出し式。
ペンの上部を左に回すと0.5mmのシャープペンが出てきます。

ペンの上部を右に回すと消しゴムが出てきます。

消しゴムは直径2mmとかなり小さいので、細かい部分も消しやすい作りになっています。

消しゴムの長さは約40mm。

シャープ芯と消しゴムの交換方法
シャープ芯と消しゴムを替えるときは、まずペンの上部をしっかり持ちグリップ部分を左に回して外します。

グリップ部分を外すと中には、シャープ芯と消しゴムのリフィルが出てきます。

シャープ芯のリフィルは、先端部を平行に引っ張ると外すことができます。

先端部を外したら、透明パイプの中にシャープ芯を補充して先端部を元に戻せば、シャープ芯の補充は完了です。

シャープ芯はHB0.5mmしか使えません。
透明パイプに収納できる本数は3本までなので注意しましょう。

消しゴムを使いきった場合は、別売りされている品番【S4218680】の替え消しゴムを購入します。
新しい消しゴムに替える時は、まず細いプラスチックの芯が出てくるまでひたすらノックします。

細いプラスチックの芯が出てきたら、ノックした状態で引き抜きます。

引き抜いたら、新しい替えの消しゴムを細いプラスチックの芯がある方向から奥に差し込みます。
これで消しゴムの替えは完了です!

実際に使ってみた
シャープ&イレイサー シャームを実際に使ってみました。
低重心ではありませんが、ペン先はけっこう安定してして書きやすいですね。
重量が10gと軽いので、手に負担が掛からないのもGOOD!

消しゴムで消してみました!
消す力はしっかりあると思います。
消しゴムの直径が2mmと小さいので、細部は消しやすいですが広範囲を消しにくいデメリットもあるように感じます。

使ってみた感想
シャープ&イレイサー シャームを使ってみて、気になったところ&良かったところを紹介します。
気になったところ

気になったところは以下の2点です↓
- シャー芯がHB 0.5mmしか使えない
- 広範囲を消すのには適さない
良かったところ

良かったところは以下の5点です↓
- ペン先が安定していて書きやすい
- 消しゴムとシャープペンの切り替えが簡単にできる
- 細部まで消しやすい
- ペンの重量が軽い
- クリップが付いている
まとめ:1本でシャープペンで「書く」・消しゴムで「消す」ができる便利アイテム

シャープ&イレイサー シャームについて紹介しました。
1本のペン先からシャープペンと消しゴムが出るという新しいアイデア商品だったので、使ってて面白いなぁと思いました。
シャープペンと消しゴムを持ち替える手間を省きたい時や作業効率を上げたい方などにおすすめできる文房具だと思いますので、興味のある方はぜひ使ってみて下さい!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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