こんにちは!UmeSakuです(^O^)
今回は、私が使っている関孫六 爪切りのレビュー記事になります。
新しい爪切りが欲しい方や、関孫六の爪切りが気になっている方向けに私が実際に使った感想や実物の写真を交えて紹介していきますので参考にして頂ければと思います!
では、早速本題に入っていきましょう!
商品紹介
商品の詳細について紹介します!

商品名 | 関孫六 爪切り |
型番 | Type102 |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 50mm×25mm×142mm |
原産国 | 日本 |
関孫六は、刃物の町である岐阜県関市がルーツで、これまで包丁やはさみなどの刃物製品を世に出してきた老舗ブランドです!
関孫六爪切りの外観と特徴
次に、関孫六爪切りの実際の外観や特徴を写真を交えながら紹介していきたいと思います。
パッケージは黒と金色でデザインされており、いかにも職人の道具といった見た目でかっこいいです!

爪切りの全体の写真です。指をかけるテコの部分は亜鉛ダイカストで出来ているので、加えた力が爪に伝わりやすく切れやすい作りになっています。

横から見た写真です。

この銀色の部分がヤスリになっています。実はこの爪切りは、ヤスリが二種類あり、こちらの面は「ROUGH」と書いているので粗目になります。

反対側サイドを見てみると、「SMOOTH」と記載されています。こちらが細目のヤスリです。

関孫六爪切りのレビュー
関孫六爪切りを実際に使ってみて感じたデメリット・メリットについて紹介します!
デメリット
関孫六爪切りを使ってみて感じたデメリットを2つ紹介します。
普通の爪切りよりやや重い
関孫六の爪切りは他の爪切りに比べて少し重量があるため、最初の内は少し使いづらいと感じるかもしれません。
私も最初は重いなと思いましたが、何回か使っていくうちに慣れていきましたよ!
薄皮が残りやすい
関孫六の爪切りは切れ味は鋭いですが、やや薄皮が残りやすいのでそこは残念だなぁと思いました。
仕上げの工程で丁寧に切れば薄皮は残らないので問題はないですが、少し余計な気を使わないといけません。
メリット
関孫六爪切りを実際に使ってみて感じたメリットを4つ紹介します。
めちゃくちゃ切れ味が良い
関孫六爪切りを使ってみて一番最初に感じたのは、「切れ味がめちゃくちゃ良い」ことです。有名な刃物メーカーの爪切りなだけあって流石の切れ味だと感じました。
男性の方なら特に分かると思いますが足の親指の爪が堅くて苦戦したことありませんか?
関孫六の爪切りはそんな堅い親指の爪もさくさく切ることが出来ました!
軽い力で切れる
切れ味の悪い爪切りだと硬い爪を切るときにかなり力を入れないと爪を切ることが出来ません。
その点、関孫六の爪切りは切れ味がいいのでテコを軽く押すだけで簡単に切ることが出来ました!
爪が飛び散らない
爪を切るときに飛び散って床に散乱した経験ありませんか?あれとてもストレスがたまりますよね笑
関孫六の爪切りは、この爪の飛び散りを防止するストッパーがついているので爪がカバー内に溜まって外に飛び散ることがありませんでした!
爪の負担が少ない
実は爪を切るという行為は爪に大きな負荷がかかります。特に切れにくい爪切りだとその分、爪がたわみやすく25㎏近い負担が爪にかかり、割れや欠けやすくなってしまいます。
関孫六の爪切りは、爪をスパッと切ることが出来るので爪がたわむこと無く、爪への負荷を最小限に抑えることが出来ます!
まとめ
関孫六の爪切りについてレビューしていきました。デメリット部分もありますが、切れ味に関しては間違いなくトップクラスの爪切りなので一本あっても損は無いと思います!
新しい爪切りを探している方はぜひ参考にしてみて下さい!
- 普通の爪切りよりやや重い
- 薄皮が残りやすい
- めちゃくちゃ切れ味が良い
- 軽い力で切れる
- 爪が飛び散りにくい
- 爪の負担が少ない
最後までお読みいただきありがとうございました。
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