こんにちは!ウメサクです(^O^)
今回は私が使っているサクラクレパスのピグマホルダーについて紹介していきたいと思います!下の写真がピグマホルダーです↓

- ピグマ・ピグマホルダーの説明
- 商品紹介(実物の写真を交えて紹介します)
- ピグマホルダーの特徴
- 実際に使ってみた様子と感想
- まとめ
- ピグマホルダーの特徴が知りたい
- ピグマホルダーを購入するか迷っている
では、本題に入っていきましょう!
ピグマホルダーとは?

「ピグマホルダーってなに?」「そもそもピグマってなに?」おそらくこう思っている方が多いと思うので、まずピグマについて説明します!ピグマとは水性顔料サインペンのことを指します。水性顔料サインペンは耐水性や耐光性に優れるといった特徴があります。下記の写真がサクラクレパスの水性顔料サインペンです。


水性顔料サインペンは1982年にサクラクレパスが世界で初めて開発したペンらしいですよ!
そして、ピグマホルダーはこのピグマ専用のホルダーになります。


ピグマホルダーはサクラクレパスが2020年11月に発売した新作ホヤホヤの商品です!
商品紹介

ブランド | サクラクレパス |
色 | クリムゾンレッド |
価格 | 1620円 |
寸法(長さ×幅×高さ) | 12×12×142mm |
重量 | 16g |
材質 | 本体軸・キャップ→アルミニウム(アルマイト加工) ペン先カバー→真鍮 |
私は今回クリムゾンレッドを購入しました!色は全部で下記の6種類から選ぶことができます。

左から順に、クリムゾンレッド・ネイビーブルー・シャンパンゴールド・グラファイト・ブラック・クロームになります。グラファイトとクロームが分かりにくい色だと思いますが、グラファイトはダークグレー、クロームは銀色とイメージしてもらえば大丈夫です。
続いて、ピグマについて紹介します。ピグマとピグマホルダーは別売りなので注意して下さい!ピグマの種類は下記の12種類があります↓

ピグマの種類によって線幅が変わります。細い方から順に、003<005<01<02<03<04<05<08<1<2<3となっています。ピグマブラッシュだけはペン先が毛筆タイプ。
色はピグマ01・ブラッシュが9色。ピグマ005・03・05が5色。ピグマ003が2色。それ以外のピグマが4色選ぶことができます。

様々な用途に合わせて自分でカスタマイズできます!
ピグマホルダーの外観を紹介!
実物の写真を交えながらピグマホルダーの外観や特徴について紹介していきます。
こちらがピグマホルダーのクリムゾンレッドです!直線的で無駄のないスマートなデザイン。質感も良く高級感を感じます!

ピグマホルダーの本体はアルミニウムをアルマイト加工してあるので耐腐食性・耐摩耗性が高く、さびにくい・すり減りにくいといった特徴が有ります。

キャップの天面には桜型の彫刻が入っています。和風なデザインで可愛いですね!赤色のペンだと特にサクラが映えるような気がします!

組み立て方を紹介
ピグマホルダーの組み立て方を紹介します!まずは、キャップを引っ張ります。

キャップを取ると銀色の先カバーが見えます。この先カバーを反時計回りに回して取り外します。

するとこのように中が空洞になります。

ここでピグマの登場!ピグマのキャップを引っ張って外します。

ピグマのキャップを外したら空になったホルダーの中にピグマを差し込みます。差し込むときはピグマのペン先が下になるように差し込みましょう!

ピグマを差し込んだら先ほど取り外したホルダーの先カバーを時計回りに回して装着します。

これで組み立ては完了です!このままホルダーを掴んで執筆します。使用しないときはホルダーのキャップをかぶせておきます。


実際に使ってみた
実際にピグマホルダーを装着した状態で文字を書いていきたいと思います。ホルダーが持ちやすく重量もそこまで重くないので書きやすいです。
特に一番お気に入りのポイントは、長時間書いても手が疲れにくい所です。実はピグマホルダーはペン先のほうが重心が重く低重心構造になっています。そのため、手が振られにくく安定した筆記と長時間使っても疲れないといったメリットがあります!

また、サクラクレパスのピグマは耐水性と耐光性を兼ね備えているので、水に濡れても滲まなかったり、色あせにくいのも特徴。

ピグマの種類ごとで書き比べてみましょう!今回書き比べるピグマは005・03・1の3種類です。

上から順番にピグマ005・03・1の筆跡です!明らかに筆圧が違うことが分かると思います。005はかなり細いので製図用に使ったり、細かいところに執筆したいときなんかにおすすめです。
03は普通ぐらいの線幅ですね。どんな用途にも使いやすい便利な種類です。1はかなり線幅が太いです。筆圧の弱い人でも太い文字が書けるのではっきりと見やすい文字を書きたいときにおすすめです。

用途に応じて使い分けができるし、自分でピグマをカスタマイズする感じが楽しいですよ!
まとめ:ピグマを選ぶ楽しさと書きやすさが魅力

- スタイリッシュで高級感のあるデザイン
- 低重心で長時間使っても疲れにくい
- ピグマの線幅・色のバリエーションが豊富
- ピグマをカスタマイズするのが面白い
- 水に滲みにくい・色あせにくい
- ビジネスシーンにも使える
ピグマホルダーのレビューを書きました。自分でピグマをカスタマイズする楽しさと書きやすさを兼ね備えたホルダー。書くことが楽しくなる画期的なアイテムだと思いました。
興味があれば是非使ってみて下さい!最後までお読みいただきありがとうございました。
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