こんにちは!UmeSakuです(^O^)
- 洗顔を毎日してるのに肌が荒れる
- 正しい洗顔の方法が分からない
今回は、上記のような悩みを抱えている方向けに、勘違いしがちな洗顔方法6選と正しい洗顔方法についてまとめましたので、ぜひご覧下さい。
間違いやすい洗顔方法6選
間違いやすい洗顔方法6選は以下の通りです↓
- 温度が高めの水で洗顔する
- 洗顔料は洗浄力の強い物を使用すればいい
- しっかりこすって洗顔する
- 1日に3回以上洗顔する
- 水だけで洗顔する
- シャワーを直接当てて洗い流す
上記6選の詳細と正しい洗顔方法について、以下にて書いていきたいと思います!
温度が高めの水で洗顔する

顔を洗うときに40℃前後のお湯で洗っていませんか?体を洗う際は問題ありませんが、顔を洗うときは熱めの水はNGです。
熱めの水で顔を洗ってしまうと本来肌に必要なうるおい成分まで洗い流してしまいかえって肌トラブルの原因になります。
また、水温が冷たすぎると毛穴が開かずに、毛穴の中の汚れが落ちにくくなってしまうため、顔を洗う際は、ぬるま湯(32~34℃)で洗うようにしましょう。
洗顔料は洗浄力の強い物を使用すればいい

基本的に泡立ちの強い洗顔は、顔の脂を取る力がとても強いです。肌がでテカりやすい脂性肌の人は洗浄力の高い物が良いですが、乾燥肌の人はかえって肌トラブルにつながってしまいます。
洗顔をすることによって、古い角質や皮脂を落とすことができます。乾燥肌の人は元々分泌されている皮脂の量が少ないため、洗浄力の強い洗顔料を使うと本来必要な皮脂も洗い流していまい乾燥をより悪化させてしまいます。
なので、洗顔料を選ぶときは自分の肌のタイプ(脂性肌・乾燥肌)を見極め、タイプに合った洗顔料を使うようにしましょう。
ジェルタイプの洗顔料は、比較的に洗浄力が強めなので脂性肌の人におすすめです。反対に乾燥肌の人は必要な皮脂も洗い流してしまう可能性があるので使用しない方が良いでしょう。
パウダータイプの洗顔料は、他のタイプの洗顔料に比べ刺激が低めなので乾燥肌の人におすすめです。ただし、商品によっては洗浄力の強い物もあるのでしっかり調べてから購入するようにしましょう!
また、乾燥肌の人は保湿成分の高い洗顔料を選ぶようにしましょう。セラミドやアミノ酸といったうるおい成分が配合されているものがおすすめです。
しっかりこすって洗顔する

肌をゴシゴシとこすって洗ってしまうと、肌の一番外側にある表皮を傷つけてしまう恐れがあります。
洗顔は、泡でやさしく洗うのが基本なので洗顔ネットなどでしっかり泡立てて、指が肌に触れないように洗うことを心がけましょう。
1日に3回以上洗顔をする

これは脂性肌の人にありがちですが、皮脂を気にするあまり一日に何度も洗顔をしてしまうのはNGです。
洗顔は、皮脂を洗い流す効果があるので必要以上に洗顔をすると本来必要な皮脂まで洗い流していまい乾燥などの肌トラブルの原因になります。
洗顔をするのは、朝と夜の2回までにするのが理想的です。
水だけで洗顔をする

ぬるま湯だけでも、汗やほこりなどのゴミは落とせますが、皮脂の汚れは残りやすくなります。
皮脂が残るとニキビなどの吹き出物が出やすくなり、化粧水などのスキンケアアイテムも浸透しにくくなるため、夜寝る前は必ず洗顔料を使って洗顔をするようにしましょう。
脂性肌の人は、朝も洗顔料を使って洗顔することをおすすめします。乾燥肌の人は、朝の肌の様子を見て少し脂っぽければ洗浄力の弱い洗顔を使って洗顔をしましょう。
ほどよく潤い感があれば、朝は水洗いで洗顔するのがおすすめです。
シャワーを直接当てて洗い流す

シャワーから出てくる水の水流はかなり強いため、直接顔に当ててしまうと表皮に傷がついたり余分に皮脂を落としてしまう原因になるので、絶対にやめましょう!
洗顔料を洗い流すときは、手で水をすくって丁寧にすすぎましょう。すすぐ際も肌をこすらないように意識して水をぱしゃっとかけるように洗うのがベストです。
まとめ
勘違いしがちな洗顔方法と正しい洗顔方法についてまとめました。
毎日確実に洗顔を行っているのに、肌荒れが治まらないという方は、上記の間違った洗顔方法が原因かもしれません。
もし、ひとつでも当てはまっていたら下記のことを意識して洗顔をしてみて下さい!
- 顔を洗う際はぬるま湯(32~34℃)で洗う
- 自分の肌タイプを見極めタイプに合った洗顔料を使おう
- 脂性肌の人は洗浄力の強いジェルタイプがおすすめ
- 乾燥肌の人は刺激の少ないパウダータイプ+保湿成分の高い洗顔料がおすすめ
- 洗顔料はなるべく泡立てて泡だけで洗うようにする
- 洗顔は水洗顔で済まさないで必ず洗顔料を使うようにする(夜洗顔)
- 洗顔料を洗い流すときは手で水をすくい顔にやさしくかけるように洗う(手でこすらない)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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