こんにちは!ウメサクです(^O^)
3月になって少しずつ暖かくなってきましたね!最近は花粉症がひどくて大変です(-_-;)
最近家で使っていたホッチキスが壊れて、新しいホッチキスを探していたときに見つけたのがこちらです↓

これはマックス バイモ11ポリゴのホッチキスになります。このホッチキスすごく使い勝手が良くお気に入りの商品なので、今回紹介させて下さい!

一度に最大40枚の紙をとじられることで有名なホッチキスです!
- 軽い力で大量の紙をとじれるホッチキスが欲しい
- コンパクトで軽く使いやすいホッチキスが欲しい
- とじた後、針の凹凸が目立たずキレイな仕上がりになるホッチキスが欲しい
- エッジの効いたデザインのホッチキスが欲しい
- バイモ11ポリゴに興味がある
- バイモ11ポリゴの種類を紹介
- バイモ11ポリゴの特徴を紹介(現物の写真付き)
- 実際に使ってみた感想
- まとめ
では、本題に入っていきましょう!
商品紹介

ブランド | マックス(MAX) |
製品型番 | HD-11SFLK/LG |
色 | ライトグリーン |
価格 | 820円 |
とじ枚数 | 40 |
付属品 | No.11-1M針 1箱(1000本) |
サイズ(長さ×高さ×幅) | 9.8cm×7.1cm×2.8cm |
重量 | 135g |
今回紹介するのはマックス社のバイモ11ポリゴのホッチキスです!バイモ11シリーズは40枚の紙をとじる機能があり、バイモ11ポリゴはこの機能性を保ったまま、小型化・軽量化を実現させ、さらに使いやすくなった製品です。
ホッチキスのカラーはピンク、ブラック、ブルー、ライトグリーンの4種類。私はライトグリーンを購入しました!
バイモ11ポリゴを紹介
バイモ11ポリゴの特徴や外観、使い方について写真付きで紹介します!
下記の写真がバイモ11ポリゴの外観です。今回のバイモ11ポリゴシリーズはポリゴン(多面体)なデザインという意味合いがあるそうです。
なので従来の丸みを帯びたバイモ11シリーズとは違って、ダイヤモンドを思わせるような多面的で美しいデザインになっています。

実際に手に持ってみました!ポリゴはバイモスタンダードシリーズよりもサイズが小さくなっているので、女性の手でも収まりが良いサイズ感になっています。

中を開いてみましょう!下記の写真のように口が大きく開いて固定できるので針の装填がしやすい作りになっています。

針を入れるところの側面を見てみると丸い穴と数字が書かれています。これは針の残量を確認する窓になっています。下記の写真で言うと20の窓には針がなく、10の窓には針が見えるので残りが10本程度というのが一目で分かります。

バイモ11ポリゴをもっと詳しくみていきましょう!下記の写真はホッチキスのドライバ(針を押し下げる部分)です。
ドライバをよく見ると左右に突起部分があります。この突起で針足の真上を押すことで針の変形と逃げを防ぎ針を最後まで垂直に貫通させることができます。

針を入れるマガジン部分の先端には、下記のような板バネがあります。この板バネは2段クリンチャ機構といって針の変形を防いだり、書類の厚さによって変わる針の進入角度に対応しクリンチする役割があります。

リムーバは後ろについています。針が飛び散りにくく見やすいリムーバです。

実際に使ってみた
実際にバイモ11ポリゴを使ってみたいと思います。まずは、付属されている針について紹介します。バイモ11シリーズは一般的な10号ホッチキス針は使用できません。下記の写真のようにバイモ11シリーズ専用のNo.11針を使用します。

No.11針は一般的な10号針と線径(太さ)は同じですが、40枚の紙をとじれるよう足の長さが1mm長く、横幅は2枚とじで曲がった針足が重ならないよう2mm長くなるよう設計されています。

実際に40枚の紙をとじてみました!40枚あっても軽い力でとじることができました!反動で手が痛くなることも無かったです。

針の裏側の写真です。通常のホッチキスは針の打ち込みと同時に曲げを行うため、針が浮いてしまいキレイな仕上がりになりにくいです。
一方でバイモ11ポリゴのホッチキスは、針を平らに折り曲げる「フラットクリンチ」を採用しているので、針の凹凸の膨らみを抑えキレイな仕上がりになります

ホッチキスでとじた紙の上に書類を重ねてもかさばらないのが嬉しいですね。


感想

マックスのバイモ11ポリゴを使ってみた感想を紹介します。まず、気になった点は以下の通りです↓
- ホッチキスの上下が分かりにくい
ホッチキスのハンドルとクリンチャ(底の部分)の厚みが同じぐらいなのでパッと見上下が分かりにくいことがあります。
慣れれば問題ないですが、はじめて使う人は指などを挟まないように注意が必要です。

バイモ11ポリゴを使ってみて良いなと思った点は以下の通りです↓
- 軽い力で大量の紙をとじられる
- コンパクトで軽量
- 針の凹凸無く平らにとじれるので書類がかさばらない
- デザインがおしゃれ
一番良いなと思ったところは軽い力でも多くの紙をとじれるところです。1回で最大40枚とじれるので今まで2回・3回と分けていたのが、1回で片付くようになり作業効率が上がりました!
ポリゴは今までのバイモ11スタンダードモデルに比べて、コンパクトになり重量も軽くなったので手にも収まりがよく使いやすいです。
デザイン面もすごくお気に入りです。ホッチキスというと丸みのあるボディが多いですが、ポリゴは多面的なボディをしていてエッジの効いたデザインをしています。

カラーはピンク・ブラック・ブルー・ライトグリーンがありますがどれも色映えがいいですよ!
まとめ:コンパクト・軽量で多くの紙をとじられるホッチキス

- 軽い力で最大40枚の紙をとじれる
- コンパクト・軽量で手に収まりやすいサイズ感
- 針の凹凸無く平らにとじれるので書類がかさばらない
- デザインがおしゃれ
マックスのバイモ11ポリゴについてレビューしました。
バイモ11ポリゴは上記のような特徴があるので、ホッチキスの作業効率を上げたい方、使いやすいホッチキスがほしい方、とじた後の仕上がりがきれいになるホッチキスが欲しい方には、おすすめできる商品だと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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