こんにちは!UmeSakuです(^O^)
暑い日が続いていますね!夏場は外に遊びに行っても暑くて快適に過ごせないかと思います。
そこで今回は、夏場の外出をより快適にしてくれるアイテム「クールコアのタオル」を紹介していきたいと思います。
- 熱中症対策アイテムが欲しいと思っている方
- 夏場の外出を快適に過ごしたいと思っている方
- クールコアのタオルについて知りたい方
クールコアとは
冷感をもたらす革新的な機能素材で、日々の生活をより快適なものにするために開発されました。
今では、タオルやラップベルト、ウエアなどの様々な商品が出ています。
クールコア生地のメカニズム
クールコアテクノロジーの生地は、ウィッキング効果・保水効果・蒸発速度を抑制する効果の3層構造からなります。
生地に吸収された水分(汗など)は吸水層から保水層に移ります。ここに生地への振動を与えると、保水層から給水層や蒸発層に移動し、肌側の熱を奪って保水層に戻ります。
蒸発層からは適度に水分が蒸発し、気化熱により熱を放出します。このサイクルを繰り返して生地全体の熱を奪い取る効果を生み出します。
ラジエーター効果と気化蒸発による冷感効果を組み合わせたメカニズムこそが、クールコアテクノロジーの、世界初、冷感生地メカニズムです。
“出典 coolcore(クールコア)より引用”

商品情報
クールコアのタオルの基本情報は以下の通りです↓


色も青、黒、赤、ピンク、グレイ、パープル、緑、スカイ色と8種類あります。
クールコアタオルの特徴
クールコアのタオルの特徴について紹介します。
通常のタオルより冷感が持続する
汗や湿気などを吸収し、吸収された水分が振動、蒸発することで気化熱を発生させ生地温度を下げるメカニズムなので、濡らしてタオルを振るだけで冷感を持続させることができます。
洗濯機で洗っても冷感効果が持続します。

紫外線(UV)98%カット
紫外線遮断率98%、紫外線保護指数(UPF)は50⁺と最大値を示すなど紫外線対策にも使えます。
首に巻いたり顔にかけるだけで紫外線からお肌を保護することが可能です。

抗菌仕様で衛生的
合成樹脂や防腐剤未使用の抗アレルギー素材かつ、抗菌仕様なので衛生的で、肌に優しい生地になっています。
クールコアタオルをレビュー
パッケージはこのような感じです。

タオルのデザインはシンプルで爽快感のある色をしています。
※タオルは半分に折った状態で撮影しています。

使い方は簡単で、まずタオルを水に濡らします。水は冷水、お湯どちらでも問題ありません。

濡らしたタオルから水が出なくなるまで絞ります。

絞り終わったら首などに巻いて使いましょう!

クールコアタオルの感想
次に、実際にクールコアタオルを使ってみて感じたメリット・デメリットを紹介していきたいと思います。
クールコアタオルのデメリット
クールコアタオルを使ってみて感じたデメリットを1点紹介します。
洗濯を繰り返すとやや色落ちする
最初のほうはあまり色落ちすることはありませんでしたが、洗濯を繰り返していく内に少し色落ちしていきました。
ただし、冷感が落ちたりなどの品質的な部分は特に問題ないので見た目をそんなに気にしない方であればあまり問題ないかと思います。
クールコアタオルのメリット
クールコアタオルを使ってみて感じたメリットを4点紹介します。
冷感効果が強く体がしっかり冷える
クールコアの一番のメリットは、冷感効果の強さにあると思います。一度水につけてタオルを振ると冷たすぎるぐらいの効果を発揮してくれるので、夏場の作業やスポーツなどが快適に行えるようになりますし、熱中症対策にも使えます。
吸水性と速乾性に優れている
タオルを水で濡らすとタオルについた水滴が服に付いてしまう心配があると思いますが、クールコアのタオルは水をよく吸い、早い時間で乾燥してくれるのでタオルを絞り、よく振れば服に水滴が付いてぬれることがありません。
肌触りが良い
クールコアのタオルは生地がサラサラしているので、肌に直接密着させても不快感無く使うことができます。
使い始めるまでの準備が楽
クールコアのタオルは、水に濡らして振るだけで使うことができるので準備に手間がかからないのと、温水でも効果を発揮できるところが良いと思いました。
まとめ
クールコアのタオルについて紹介しました。夏場の活動をより快適にしてくれるアイテムだと思いますので、ぜひ興味があれば使ってみて下さい。
- 冷感効果が高くしっかり体を冷やしてくれる
- 吸水性と速乾性に優れている
- 肌触りが良い
- 使い始めるまでの準備が楽
最後までお読みいただきありがとうございました。
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