【要約・解説】眠れなくなるほど面白い 自律神経の話!体の不調は自律神経が原因かも!

自律神経の話の表紙書評レビュー
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こんにちは!ウメサクです(^_^)/

今回紹介するのは「眠れなくなるほど面白い 自律神経の話」という本です。

ウメサク
ウメサク

皆さんは、以下のような悩みを持っていませんか?

  • 不安感
  • 倦怠感
  • 睡眠不足
  • 情緒不安定
  • 頭痛
  • 肩こり
  • めまい
  • 疲れやすい

上記のような悩みは、自律神経の乱れが原因かもしれません。

自律神経が乱れると、身体的・精神的にも不調を招きます。

今回紹介する本は、そんな自律神経の仕組みや整え方について図解を元に分かりやすく書かれた内容になっています。

実際に、ストレスの多い現代社会では自律神経失調症が社会問題にもなっているので、身体的・精神的に不調が続いてる方におすすめの一冊です。

等記事では、本書の中で特に印象に残った内容を要約・解説していきますので、興味のある方はぜひ参考にしてみて下さい!

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「眠れなくなるほど面白い 自律神経の話」の目次

自律神経の話の表紙

本書の目次は以下のようになっています↓

  1. 自律神経ってどんなもの
  2. 自律神経を整える生活習慣
  3. 自律神経を整える食生活
  4. 自律神経を整えるメンタル力
  5. 自律神経を整える運動

全部で5章まであり、1章では自律神経のメカニズムや役割についての解説。

2~5章では、生活習慣・食生活・メンタル・運動の各カテゴリーごとの自律神経の整え方について書かれています。

今回は以下の3つのテーマについて要約・解説していきます↓

  1. 交感神経と副交感神経の役割とは?
  2. 自律神経が整う最高の朝の過ごし方
  3. 自律神経の乱れは伝染する

では、1つめから見ていきましょう↓

1、交感神経と副交感神経の役割とは?

リラックスイメージ画像
“出典 Anthony Tran on Unsplashより引用”

自律神経は、内蔵の働きや血液の流れなど生命を維持するための機能を司っています。

自律神経の具体的な役割
  • 心臓を動かして血液を全身に送る
  • 呼吸をする
  • 食べ物を消化し栄養を吸収する
  • 暑いときに汗を出し寒いときに体を震えさせて体温調節する

自律神経は、私たちの意思に関係なく、体の機能を維持するために24時間休みなくフル稼働しています。

自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」の2種類に分かられ、それぞれ別の役割を持っています。

交感神経

交感神経が優位になると、血管が収縮し心拍数と血圧が上昇して、心身共に興奮状態になります。

副交感神経

副交感神経が優位になると、血管が緩み心拍数と血圧が低下して、リラックス状態になります。

このように正反対の役割を持つ2つの神経が交互に働くことによって、活動するときは活動し、休むときは休むといった、メリハリのある活動が可能になります。

ウメサク
ウメサク

具体的な例は仕事や運動などをしている時は交感神経が優位になり興奮状態に、音楽を聞いたり休憩をしている時は副交感神経が優位になりリラックス状態になります。

しかし、不規則な生活習慣やストレスなどでどちらかの神経が過剰に優位になりすぎると、以下のような不調が起こりやすくなります↓

交感神経が過剰に優位になると

全身の血流が悪くなることで、免疫力が低下し様々な病気にかかりやすくなる

副交感神経が過剰に優位になると

何に対しても意欲が上がらず、無気力感や疲労感を招きやすくなる

ウメサク
ウメサク

このようにどちらかの神経が過剰に優位になり、交感神経と副交感神経のバランスが崩れることを「自律神経の乱れ」と言います。

交感神経と副交感神経は、一方が優位になるのではなく、両者のバランスが適切に保たれることでメリハリのある生活を送ることができます。

  • 自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2種類が存在する
  • 交感神経が優位になると興奮状態になり活動性を高める
  • 副交感神経が優位になるとリラックス状態になり回復モードになる
  • どちらかの神経だけが過剰に優位になると体や精神に異常が起こる
  • 交感神経と副交感神経のバランスを良くすることでメリハリのある生活が送りやすくなる

2、自律神経が整う最高の朝の過ごし方

朝の過ごし方イメージ画像
“出典David Mao on Unsplashより引用”

自律神経を安定させたまま1日を過ごすには、朝の過ごし方がとても重要です。

ウメサク
ウメサク

皆さんは、仕事や学校に行く時間のギリギリに起床していないですか?

出かける時間のギリギリに起きてバタバタと朝を過ごしてしまうと、交感神経が過剰に働き常に興奮や緊張状態が続いて、自律神経が乱れる原因になります。

自律神経を安定させるには、以下のような過ごし方が理想です↓

手順朝の行動期待できる効果
1いつもより30分早く起きる心に余裕が生まれ交感神経の過剰優位を避けられる
2起きたら布団の中でストレッチする自律神経の睡眠モードから起きるモードへのスイッチが入りやすくなる
3太陽の光を浴びる体内時計をリセットできる
4コップ1杯の水を飲む水によって腸が刺激されることで副交感神経が高まる
5ゆっくりと朝食をとる休んでいた腸が動き出し副交感神経の動きがスムーズになる

朝方は交感神経が優位になりやすい時間帯なので、上記のような体をリラックス状態にする副交感神経を高めることが重要になります。

特に腸を動かすことは副交感神経を高めることと直結しているので、寝起きの1杯の水とゆっくりと朝食を取ることは、副交感神経を高めことに役立ちますよ。

ウメサク
ウメサク

いきなり全部を実行するのは難しいと思うので、まずは30分早く起きることからチャレンジしてみましょう!

  • 朝をバタバタ過ごすと交感神経が過剰に優位になり自律神経が乱れる
  • いつもより30分早く起きて心に余裕を作ろう
  • 朝方は交感神経が優位になりやすいので副交感神経を高めることが重要
  • 寝起きの水やゆっくり朝食をとるなど腸を動かすことで副交感神経が高まりやすくなる

自律神経の乱れは伝染する

自律神経の乱れイメージ画像
“出典 Priscilla Du Preez on Unsplashより引用”

自律神経は自分だけでは無く周りにも影響を与えます

職場や学校などでチームになって何かを成し遂げようとするとき、周りの人がピリピリしていて雰囲気が悪いと自分自身も自律神経が乱れて緊張した状態になります。

逆に、周りの人たちの雰囲気が良いと自分自身の自律神経も安定しリラックスした状態になります。

このように、良くも悪くも自律神経は周りに大きく影響を与えるので、そのことを理解した上で日々行動していきましょう。

また、周りの意見や言動に左右されないように自分の軸(価値観)を持っておくことも重要です。

例えば、SNSなどで他人の人生を羨ましく感じたり、他人と自分を比べて劣等感を感じたりするとストレスを感じ自律神経の乱れにつながります。

そうしたストレスをためないためには「人は人、自分は自分」という価値観を持ちましょう。

しかし、そう思っていても人は他人の言動が気になるものです。なので「気にしない」というよりは「放っておく」という考え方にシフトしていきましょう。

具体的には、仕事前には心が揺れそうなSNSを見ないことや気分の晴れることだけを考えるといった方法です。

ウメサク
ウメサク

私は仕事前に気分が落ち込む暗いニュースをあえて見ないようにしています!

このように、他人の目から距離を置いて、物理的に関知しないようにすることが大切です。

  • 自律神経は良くも悪くも周りに伝染するので慎重に行動しよう
  • 周りの意見に左右されないように「人は人、自分は自分」という価値観を持とう
  • 仕事前に心が揺れそうなSNSを見ないなどして物理的に他人の言動が入らないようにしよう

まとめ:自律神経の基本が分かる良書

自律神経の話の裏面

眠れなくなるほど面白い 自律神経の話について紹介しました!

神経という言葉を聞くと難しい内容に感じますが、中身は非常に簡潔で図解も多く書かれているので読書慣れしていない方にも読みやすい1冊になっています。

また、今回紹介した内容は本書のごく1部分で、他にも役に立つ情報がたくさん書かれていますので興味のある方はぜひ自分の手に取って読んでみて下さい↓

最後までお読みいただきありがとうございました。

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